アルボナース(4L・1L) は薬局とネットでは価格が違う!定価で買うな!
大量に消費するアルボナース。
できるだけ安く仕入れたいですよね。
定価で購入すると価格が高い!
定価(参考価格)だと1lボトルタイプが1本3,000円程度です。
高いです。
潔癖症の人がやたらとプシュプシュやったら、結構な損失です。
子供が意味も分からず遊んで無駄遣いするのも見過ごせません。
アスクルでも購入出来るけど・・・
アスクルで注文すると1Lボトルで1,900円程度で購入できます。
定価と比較するとだいぶ安いですが、amazonや楽天、yahoo!ショッピングなどと比べるとまだまだ高いです。
アルボナースはネット通販で賢くまとめ買い!経費削減できます!
手指消毒の定番商品といえば「アルボナース」です。
アルボナースは病院や介護施設では定番の「速乾性 手指消毒剤」です。
ノロウイルスやインフルエンザ対策としての必須アイテムです。
アルボナースの成分は?
主な成分はエタノール(全体の59%)です。
俗にいうアルコール消毒液ですね。
◆有効成分 : ベンザルコニウム塩化物(0.05w/v%)
◆その他成分 : エタノール、ポリオキシエチレンラノリン、他2成分含有
塩化ベンザルコニウムは殺菌剤です。
有効成分と書いてありますから、殺菌についてはこの成分が力を発揮するのでしょう。
そのほか保湿剤や水も含まれています。
手荒れが起きないように保湿剤が含まれているので、あまり手荒れは起きないようです。
感染症対策に必須!どこを見てもアルボナース!
病院や介護施設では必ず消毒剤が設置されています。
病人やお年寄り、小さい子供は免疫力(抵抗力)が低いので感染症にかかりやすいです。
そういう施設では手の消毒やマスクの着用は、エチケットを通り越して強く推奨されています。
食品を扱う現場でも使用されますね。
以前は病院や老人ホームなどの施設に、インフルエンザや食中毒の流行時期にのみ置かれていました。
でも最近は様子が違います。
学校・デパート・スーパー・市役所など身の回りのあらゆる場所に常に設置されています。
逆に置いていないとクレームが来るんじゃないかという設置ぶりです。
ちなみにマスクは皆自分で購入して使用しますが、消毒剤等は施設が設置します。
経営者は大変ですよね。
どうにかコストを抑えたい方も多いと思います。
他のアルコール消毒剤もあるけれど・・・。
手指消毒剤なら他にもいろいろあります。
市販の一般大衆向け商品なら、ドラッグストアでもっと安く手に入ります。
アルボナースは高品質ですが市販の消毒殺菌剤に比べると高価です。
経費も馬鹿になりません。
消耗品だからなおさらですね。
「でも・・・信用にかかわるから」そう考える経営者も多いはず。
アルボナースは医療機関での定番商品です。
人知れず知名度も浸透しています。
おもてなしに気を遣う日本人なら余計に気になりますよね。
施設のエントランス(玄関)に変な安物を置くわけにはいきません。
また、実際私もそうですが、患者やお客さんからすると「どこの病院でも見かける業務用の定番消毒剤」という認識がありますので、他の商品に比べ利用者の安心感は大きいでしょう。
あなたの青春を見守っていた緑色の液体石鹸の名は・・・。
小学校の水道の蛇口に緑色の液体石鹼が置いてあったの覚えてませんか?
中身は入っているのに、下からプッシュしても出てこなくてイラッとするあれです。
「掃除のおばちゃん、詰まってるの分かってんのかな?」なんてよく思っていました。
そして、必ずその横にはみかんの赤いネットに入った固形石鹸がぶら下がっていました。
つぶれたバナナのようにドロドロになっているか、もしくはカチカチになってひび割れて、いつまでたってもなくならないんですよね。
ああ懐かしい。
蛇口に口を付けて水道水をがぶ飲みしてた部活動・・・。
話がそれましたが、あの緑色の液体の名前はアルボース(液体石鹸)です。
今回紹介しているアルボナースを製造している会社は「株式会社アルボース」です。
株式会社アルボース
工場・オフィス・学校などを中心に、消毒・殺菌ができる洗剤を製造販売している大手企業です。
社名がそのまま商品名として浸透していたわけです。
殺菌・消毒ができる石鹸として日本中どこでも見かけましたよね。
最近では緑色の消毒石鹸はあまり見掛けなくなりました。
とはいってもいまだに「日本学校保健会推薦用品」なんですけどね。
「形を変えながら、いつの時代も私たちの手のひらを消毒してくれる」
それが株式会社アルボースの製品です。
アルボースとシャボネット
アルボースの競合商品がシャボネットです。
これまた緑色の液体石鹸で、私たちの学生時代に欠かせない存在でした。
いまとなってはあれが「アルボース」だったのか「シャボネット」だったのか、知るすべはありません。
ちなみにシャボネットを製造しているのはサラヤ株式会社(SARAYA)です。
私たちの知らないところで仁義なき戦いが繰り広げられてきました。
ライバルがいるから頑張れる・・・そんな2社の関係なのでしょう。
手洗いの重要性
アフリカでは「石鹸での手洗いの習慣」を人々に教えると、感染症が減少して子供が助かることが多いとテレビでやっていました。
日本人の若者が石鹸の作り方や手洗いの重要性を一生懸命伝えていました。
社会貢献っていろんな形があるんだなーとちょっと感動したのを覚えています。
日本でも子供のしつけとして真っ先に教えるのが手洗いです。
私もわが子に歌を歌いながら手洗いの仕方を教えましたよ~。
今となっては私よりきちんと手が洗えるようになりました。
アルボナースを激安価格で購入する方法!
ここでお得な情報です。
アルボナースを低価格で購入する方法があります!
それは簡単です。
ネットで購入すればいいんです。
半額以下で購入できます。
アルボナース1Lの価格と最安値
アルボナース1Lの価格は以下の通りです。
◆参考価格(定価):約3,000円
◆ネット通販価格 :約2,000円~1,100円程度
アルボナース 手指消毒剤 保湿剤配合・速乾性 1L [指定医薬部外品]
ネット通販の平均価格は1,500円程度のようです。
最安値だと1,100円程度の価格で販売しているお店もあります。
アマゾンや楽天で検索すれば、送料を考慮しても半額以下でお得に購入できます。
まとめ買いなら送料無料(一定金額以上)になるので、さらにお得です。
12本入りや10本入りなど、ケースでまとめ売りをしているお店での購入が賢明ですね。
アルボナースにはポンプがない「詰め替え用」もある。買う時は注意!
同じ1Lボトルにも詰め替え用(上部のポンプが付属していないキャップだけの物)もあるようです。
念のため説明文や口コミを確認してから購入した方が良いですよ。
アルボナース4L(詰め替え用)の最安価格は?
アルボナースの詰め替え用ボトル(4リットル)です。
アルボナース4Lボトルはそれ自体ではポンプが付いていないので使用できません。
基本的には1lボトルへの補充用です。
既に1Lタイプの容器が手元にあるのであれば、次回からはこの4Lを購入して補充した方がコスト削減になります。
◆参考価格(定価):約11,000円
◆ネット通販価格 :約6,000円~4,500円
平均値は4,700円程度のようです。
最安値だと4,300円程度の価格で販売しているお店もあります。
1ケース(4本入り)で販売しているお店で購入すれば、リッターあたりの価格は一番お得になります。
アルボナース100ml(携帯用ミニボトル)の最安価格は?
普段よく見かけるのはポンプ式の1リットルタイプですね。
「100mlの携行用ミニボトル」などもあります。
携行に便利な100mlのミニボトルタイプです。
カバンや車に入れておけば、訪問介護やデリケートな場所へのお出かけ、赤ちゃんのおむつ替えや食事前の消毒などに使えます。
アルボナースは水で洗い流す必要がないので、水が使えない場所での消毒には最適です。
個人で使うのであれば、このミニ容器の方が使い勝手がいいかもしれませんね。
◆参考価格(定価):約700円
◆ネット通販価格 :約600円~450円
送料を考えると1本だけの購入は割に合わないかもしれません。
ですが、その辺のドラッグストアでは売っていないので買う価値はありますよね。
3本セットなどでも売られていますし、3,000円程度のまとめ買いで送料無料のお店も多いですから、上手に買いましょう。
追伸:アルボナースの価格が暴騰(新型コロナウイルスの流行)
新型コロナウイルス流行で品薄となっている2020年2月25日に調べた価格は以下の通りでした。
薬局で買えず、ネットで探し回っている方も多いと思います。
- アルボナース1L:楽天 3,300円程度(送料込)
- アルボナース1L:アマゾン 12,000円程度(送料込)
- アルボナース4L:アマゾン 60,000円程度(送料込)
アマゾンのマーケットプレイスの価格には驚きました。
通常価格の10倍くらいの値段をつけて売っている人がいます。
アマゾン自体が販売しているのではなく、マーケットプレイスにて別の出品者(個人?)が転売しているのだと思います。
消毒液不足で困っている方はたくさんいます。
医療関係者や介護関係者。
障害を持っている方。
お年寄りや体力のない幼い子供を持つ家庭の方。
若くてもたまたま病気やケガをして弱っている方もいるでしょう。
新型コロナ肺炎に感染しないかと怯えながら耐えているがたくさんいます。
アルコール消毒液は、感染したら重篤になりやすい方に優先的に渡るようになってほしいです。
マスクは転売アウトなのにアルコール消毒液は高額転売されている?
2020年3月末時点で、アルボナース1Lが2万円以上の高値で販売(転売)されています。
あまりにも値段が高過ぎますね。
ひどいです。
でも実際私の周りでも消毒液が売り切れになっています。
なかなか手に入らないのが現状です。
消毒液が欲しいけど、転売ヤーからは絶対買いたくない!
こんな方も多いと思います。
実はアルコール消毒液よりも「次亜塩素酸水」の方が良い!
ご存知の通り、アルボナースは現在手に入りづらくなっています。
売られていても1Lのスプレーボトルが2万円以上の高値になっています。
手元にアルボナースがない!
アルボナースの使用期限が迫っている!
そんな人におすすめの消毒液があります。
現在注目を集めている次亜塩素酸水です。
日本全国のいろんな自治体が、この次亜塩素酸水の配布を始めています。
・アルコールよりも安全
・安く大量に手に入る。
・効果はアルコール消毒液より格段に上!
もし今すぐ消毒液が必要であればこちらを見てみてください。