「あたたかかった」と「あたたかった」
別記事でも触れた言葉の間違いです。
もし、あなたが「温かった」というキーワードでこのページを検索したのなら要注意!
「温かった」は間違いです!
もし、あなたが温泉に入った後に・・・・。
こんな顔してあなたを見ている人がいたら・・・。
その人はあなたの言葉遣いに違和感を感じたに違いありません。
あなたはきっと、「温かったね~!やっぱ温泉は最高だわ!」なんて言いながら歩いていたのでしょう。
正解は「温かかった」です
正解は「あたたかかった」です。
別の記事で「暖かった」と「暖かかった」の違いに触れましたが、それと全く同じです。
「温かい」は形容詞ですから、「○○い」みたいに最後に「い」が付きます。
おいしい ⇒ おいしかった。
すごい ⇒ すごかった。
温かい ⇒ 温かかった。
「い」が「かった」に変わって過去形になるんですね。
「あったかい」はどうなるの?
本来は「あたたかい」と発音するべきなんでしょうけど、「あったかい」これも一般的ですよね。
これを上記に当てはめると、以下のようになります。
「あったかった」 ⇒ まちがい。
「あったかかった」⇒ 正解。
これはすぐわかりますよね。
「あったかった」だと「ほっともっと」みたいですからね。
弁当じゃないんだから・・・。
何かのり弁食べたくなってきた。
手書きのお手紙が一番の練習
最近では、なかなかお手紙書きませんよね。
でも、本当は直筆のお手紙を丁寧に書くことが一番のお勉強になると思います。
ぜひ、もう一度ペンと便箋を取り出してお手紙を書いてみましょう。
せっかくですので、その手紙をグッとかっこよくする方法を教えます!
ジャジャン!
これです!
手紙の封筒の裏を蝋で封印するスタンプです。
プレゼントの封にも使えます!
これかったら、無駄に手紙を書きたくなりますよ。
好きな人に手紙を書くなら、ぜひこの封蝋(シーリングスタンプ)を使ってみてください。
受け取った相手は、手紙をあける瞬間にきっと特別な気持ちになれますよ!
ではまた!